11月14日、名古屋市内のホテルにて自民党政経セミナーが、第99代内閣総理大臣 管 義偉様をお迎えし、開催されました。主催者挨拶として丹羽秀樹県連会長が、多くの皆様にお越しいただいたお礼と参議院議員選挙のお礼を述べられました。ご来賓挨拶は大村知事が代表されて述べられました。続いて、第2次公認候補者発表と紹介がありました。
式典の最後に石井県議団団長と渡辺名古屋市議団団長より決意表明があり、その後私の出番となりました。舞台に立つと、司会者より「菅先生の到着まで、若干時間があるので伸ばしてほしい。」と要請がありました。制限時間は1分とあったので、ちゃっちゃっと終わろうと思っていましたが、それではとそこからいろいろと継ぎ足しの言葉を考え、長めに話しました。
「コロナも経済も暗闇で、希望の光が見えません。でも会場いっぱいのお客様にお越しいただいたということは、自民党への期待が高いということ。その期待に我が自民党は応えていかなければなりません。統一地方選挙に勝利するために、ここにお見えの皆様が候補者と同じ気持ちになって支えていただくことを心からお願いし、ガンバローコールを叫びます。」と締めくくりました。
